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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-06-01 第159回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第13号

政府参考人海老原紳君) 先ほど御答弁申し上げましたように、米軍の円滑な運用必要性というものと、我が国航空交通の安全というものを両方考慮いたしまして、あくまでも我が国の裁量の範囲内で必要な調整を行うということでございます。

海老原紳

2002-05-09 第154回国会 衆議院 憲法調査会地方自治に関する調査小委員会 第3号

この財政需要課税力両方考慮して財政力というのが決まるわけですけれども、この財政力地方自治体間で格差が生じている場合にこれを調整するのが水平的な財政調整ということになるわけです。  ここで重要な点は、垂直的な財政調整を行うときに、地方自治体行政任務を多く割り当てれば、当然ですけれども、垂直的な財政関係は分権化するということになるわけでございます。  

神野直彦

1993-06-10 第126回国会 参議院 労働委員会 第13号

ということは、つまり質的な面、そういったことも考慮してバランスがとれたものであるように、つり合いがとれたものであるようにということでございまして、量質両方考慮した上での均衡ということになってくるというのは先生御指摘のとおりでございます。

松原亘子

1991-03-26 第120回国会 参議院 外務委員会 第2号

関税の問題でございますけれども、国内産業とそれからそういう外国の事情と両方考慮して決めていかなければならぬということだろうと思っております。確かに丸太は今関税は無税になっております。製品にはある程度の関税、さほど高関税だとは思っておりませんが、貿易関税がかかっております。これには、おっしゃるように、確かに国内のこういう木材産業というものとの関係というものも考慮した結果でございます。  

小畑勝裕

1976-06-16 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第6号

国務大臣井出一太郎君) これはロッキードはもとより重要であり、それから三法案ですね、これまた国民生活に重大な関係があるわけでありますから、これをやはり両方考慮のうちに置きまして、どちらもひとつ国民の期待されておる方向において解決をしたいと、これが三木内閣の姿勢でございます。

井出一太郎

1972-06-05 第68回国会 衆議院 商工委員会 第27号

外圧内圧の問題でございますが、当然外圧も、要するに地表からかかる土圧及びそれに乗ります荷重をいうわけでございますが、これは両方考慮しなければならぬものであると思っております。それで、先ほどお話にありましたとおり、現在では内圧に対しまして〇・四、安全率としては二・五倍というような考え方がありまして、今後も外圧の計算をどういうふうにするかということについて十分検討を進めてまいりたいと思っております。

根岸正男

1971-05-17 第65回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

両方考慮して四割五分できめたのだ、こう思います。大蔵省さんは、地方財政がよくなったからと言いますけれども、地方財政の問題は医療費とは実は関係ないのです。地方が超過負担しているのは事務費のほうですから、それは医療費の点には——地方財政がよくなろうとよくなるまいと、これは国の制度ですから、ちょっとその議論は私は相手にできません。

小沢辰男

1969-04-03 第61回国会 参議院 社会労働委員会 第11号

でございますけれども、仕事の中身は似ておりましても、雇用条件雇用が長期、短期——短期の場合にはどうしても不安定でありますので、それに対して若干のアローアンスを考えなければいかぬといったような面、それから採用の際には常勤職員の場合には選考をきびしくやるといった面もございますが、そういう雇用条件、それからそこで地場で採れるかどうかといったようなそういう関係も考慮されまして、そういう雇用条件仕事の内容と両方考慮

尾崎朝夷

1965-08-11 第49回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

○藤田(高)小委員 私は一歩後退、二歩後退じゃないのですけれども、いわゆる実態に即したような改善の方法がとられるということを前提に意見を出しておるわけですが、年齢と勤続年数両方考慮して一つの基準をきめるということが、いろいろ検討してみたけれども、技術的に困難だという場合は、今日の民間産業の場合定年は五十五歳ですね。

藤田高敏

1964-10-28 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第71号

趨勢値というものが――合理化ということが考えられておりますので、そういう意味から、一つ趨勢値というものをとりまして、現実の反収というものと両方考慮して、その間を総合的に勘案してやるというのが従来の方式だったわけであります。本年度につきまして特にその点を変えまして、新しく趨勢曲線というものを持ち込んで価格をきめようという考え方ではないわけでございます。

岡田覺夫

1960-10-24 第36回国会 参議院 商工委員会 第2号

国務大臣石井光次郎君) このエネルギー小委員会の答申は、私はこれはただこうさっき申し上げた程度のことしか聞いていませんから、内容的にどういう討議が行なわれ、こういう数字が出てきたか知りませんが、おそらくここに至るには資源主義でもいかぬし経済主義だけでもいかぬ、両方考慮しながら日本の石炭という特殊な立場も考えながらというので、これは一応の結論は出たのだと、こう思うのです。

石井光次郎

1959-03-06 第31回国会 参議院 予算委員会 第6号

こういうふうなことで、この賛成と反対というものをよく両方考慮いたしました結果、やはり賛成も多いわけでありますから、これが実行に移されたわけでありますから、意見の相違は相当あるだろうと存じておりますが、そういうようなことからしんしゃくした結果、これはやはり現状において早くやった方がいいだろう、こういう結論に達したわけであります。

高碕達之助

1950-07-14 第8回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

しかしながら地方税並びに国税というものを両方考慮いたしまして、国民負担というものが最初から考慮されておるのでありますが、もしもこの地方税法案におきまして、ある程度まで地方税負担を緩和するということをも、この際考えましたならば、ただいまの問題は單に理事者にのみ責任を負わせなくて済む問題であると思うのであります。

床次徳二

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